議員のなり手不足について、 重要な課題と考えております。
実態については 各種報道や マスコミなどの 特集により その内容が伝えられております。
特に 地方の市町村は 危機的な状況であり、本市においても定員不足で欠員状態での議会スタートとなりました。 9月市長選挙と同時に 議員の補欠選挙も 実施される 予定です。
岡谷市においては 選挙公営費の負担がなされておりません 内容としては ポスター・ チラシ印刷代 また遊説カーの レンタル費用・ ガソリン代 などにあたりますが県下19市で実施されていない自治体は岡谷市のみであります。 金額は 40万から60万円の範囲で実施されている状況が平均的な状況です。
若い世代が2の足を踏むのは、出馬にあたって①供託金の負担や ②選挙費用の負担がすべて 個人にかかってくることです。 また落選すればそれは 個人で返済しなければなりませんので、そこまでの 犠牲を払うことが必要であるか 思い悩むところ であると伺っています。 この点について市民の方々の関心が高まることを切に希望いたします。
若者が定住できる、魅力あるまちづくりの推進を
・歩ける範囲に公共施設を集約し利便性の向上を図る
・中心市街地の活性化と空き家・空き店舗の再利用と再構築
・防災生活インフラ再構築による町の安心感創出
・20号バイパスの数話開通による産業流通への促進化
・医療・介護の開発型企業による地域での雇用確保
・若年世代支援による非正規労働の改善と自立促進
・新岡谷市民病院の円滑な運営と高度医療機器の整備と活用
・団塊世代の高齢化に対応すべく、地域医療体制の整備
・高齢者を在宅で見守るICT技術と「システムの構築」
委員会付託とは? | 議案を審議する場合、さらに詳しく調査・検討するために、委員会へ議案の審査を依頼します。これを付託といいます。 各議案について、委員会へ付託する前に本会議の中で担当部長が議案の説明をし、質疑を行います。委員会の審査結果は本会議で報告され、その上で、最終的な決定(可決・否決など)となります。 |
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決算認定とは | 予算の執行実績である決算を審査し、確認し確定することをいいます。これも議会のチェック機能として行わなければならないことの一つで、本市議会では、一般会計・特別会計・企業会計を審査する為、決算特別委員会を設置し、委員定数はそれぞれ8人ずつとなっていますなお、審査の結果問題があった場合には認定しないこともあり、これを「不認定」といいます |
継続審査とは何ですか? |
議会は、会期中に限り議会としての活動ができるものであり、しかも会期ごとに独立した議会と考えられています。この例外をなすのが継続審査で、当該会期中に議決できない議案等を、付託された委員会において次の定例会まで、または一定の期限まで、閉会中も審査することができるようにすることをいいます。 |
寄付行為の禁止について | 公職選挙法においては金銭・物品その他利益の供与・交付などについて厳しく制限されています。具体的にはお中元、お歳暮、入学祝い、結婚祝い、お祭りなどの寄付、餞別なども選挙区内の者に対して贈ることはできません。また禁止される供与の相手先は有権者に限りませんので、未成年者や社会福祉施設市町村に対する寄付行為もできません。 年賀状や暑中見舞いなども同様で返信は自筆で出せますが自ら選挙区民には出すことができません。なお候補者などが自ら出席する結婚披露宴及び葬儀における祝儀・香典の供与を除きすべてが罰則の対象となります。 今までの金権政治から脱却して、金のかからないクリーンな政治を目指して改革ですので、ご理解をいただければと思います |
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住所 | 長野県岡谷市中央町3-5-1 |
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TEL | 090-9665-1500 |
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FAX | 03-xxxx-xxxx |